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日本史から見た日本人 昭和編 その3 [寺子屋]

日本史から見た日本人 昭和編 その1
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2013-01-01

日本史から見た日本人 昭和編 その2
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2013-01-02


日本史から見た日本人 昭和編 上 (NON SELECT)

日本史から見た日本人 昭和編 上 (NON SELECT)

  • 作者: 渡部昇一
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2011/12/03
  • メディア: 単行本




日本史から見た日本人 昭和編 下 (NON SELECT)

日本史から見た日本人 昭和編 下 (NON SELECT)

  • 作者: 渡部昇一
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2011/12/03
  • メディア: 単行本



---------- 以下、備忘録として ----------
なぜ、死ぬまで戦おうとしたか?
中国やソ連の捕虜になると、とても悲惨な虐待を受けていた。
(日本軍はそんなことをしなかった。)

そのため、生きて捕虜になるくらいなら、死んだ方がましという感覚があったようだ。

コリア
→ なんで帰化もせず、国にかえらなかったか?

当時、帰ろうと思えば帰ることはいくらでもできた。
戦争の混乱、第三国という立場なので、なんでもできた。
お金儲けのために、残った人が多い。

マッカーサー、東京裁判は復讐劇。
戦勝国による戦勝国のための裁判である。

東京裁判の後、シナ全土は、中国共産党の手に落ちた。
この時、実は、マッカーサーは、満州エリアに対しても原爆を使いたかったようである。
しかし、トルーマン大統領と意見があわず、解任され帰国した。

そして、帰国後、「東京裁判を行ったのは間違いであった。」とようやくその過ちに気がついた。

しかし、時は遅く、その時は、すでに処刑は行われており、日本の教育界において、左翼政党を支える人々が主権を握ってしまっていた。

捕虜の虐待について。
虐待していたような歴史観があるが、間違いである。
補給、物資が足りない中、国際法に乗っ取り、大量の捕虜を受け入れた。
そして、必然的に捕虜だけでなく日本軍も過酷な状況に陥ってしまった。

一方、アメリカは、捕虜を受け入れなかった。
基本的には、全員殺していたため、そもそも虐待ということはなかった。
また、殺した後も死者に対し悲惨な処理をしていた。
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