葉隠(はがくれ)
葉隠(はがくれ)とは、江戸時代中期に出された書物で、山本常朝が武士としての心得を「武士道」として記録した書物です。
それを奈良本辰也氏が現代語に翻訳したのが、この本。
第一章 いかに「生きる」か
第二章 いかに「覚悟する」か
第三章 いかに「仕事する」か
第四章いかに「人と付き合う」か
第五章 いかに「自分を高める」か
第六章 いかに「運をつかむ」か
葉隠は、1716年ごろに出された書物であるが、現代でも武士道の真髄は共通する部分が多く、ビジネス書としても読めると思う。
2012-11-03 19:51
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