IBM SPSS Modeler: シーケンスノードでモデリング [ログ / アクセス解析]
久々に分析ネタ。
webサイトでアクションをする人の行動を分析していて、アクションするまでの行動の順番を分析していた。
通常のアソシエーションとかを使うと順番が考慮されない。
ここで役に立つのがシーケンスノード。
そのままノードにデータを流し込むと、
(特にアクセスログデータの場合)
重すぎて時間がかかってしまうのと、いろいろなルールが出てきすぎて分析しずらい。
そこで、いったん、アクションページを踏んだ人で条件抽出を行う。
すると、必ずどんな人も
ページA → ページB → アクション
となるので、信頼度が100%となる。
つまり、シーケンスノードのオプションである
最小ルール確信度(%)を100%とかに設定すれば、
このアクションページを結果に含むルールが抽出できる。
後は、前提条件のルールを見て、余計なルールを破棄すれば、終了。
※ 検索用タグ
IBM SPSS Modeler、Clementine、クレメンタイン
webサイトでアクションをする人の行動を分析していて、アクションするまでの行動の順番を分析していた。
通常のアソシエーションとかを使うと順番が考慮されない。
ここで役に立つのがシーケンスノード。
そのままノードにデータを流し込むと、
(特にアクセスログデータの場合)
重すぎて時間がかかってしまうのと、いろいろなルールが出てきすぎて分析しずらい。
そこで、いったん、アクションページを踏んだ人で条件抽出を行う。
すると、必ずどんな人も
ページA → ページB → アクション
となるので、信頼度が100%となる。
つまり、シーケンスノードのオプションである
最小ルール確信度(%)を100%とかに設定すれば、
このアクションページを結果に含むルールが抽出できる。
後は、前提条件のルールを見て、余計なルールを破棄すれば、終了。
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IBM SPSS Modeler、Clementine、クレメンタイン
こんにちは☆
by marl (2011-01-22 10:33)