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ボジョレー・ヌーヴォー解禁と各社の価格戦略 [ビール / ワイン / 日本酒 / 焼酎など]

今日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。

ヌーボーってのは新しいという意味で、ボジョレー・ヌーヴォーとは、、、
ボージョレ地方で作られた新しいワイン。
ヌーボーは本来その年のワインの出来を占う意味が強く、ヌーボーでない熟成されたボージョレを味わうことが本質なんだと思う。

俺もヴィノスやまざきで3本予約したけど…w

さて、気になる値段ですが、今年は価格帯が広く設定されています。

西友は、ペットボトルのボージョレを1本(750ミリリットル)690円で販売。
イオンはハーフボトルが500円となっています。

西友もイオンもボジョレーを呼び水にして、他の商品を買ってもらおうって戦略なので、それ自体で儲ける必要はないわけですよね。

そして、ドン・キホーテは、直前に価格を発表しました。
ドン・キホーテの戦略は、完全に便乗戦略。
蓮舫議員ではないですが、二番ではダメなんですネ。
価格で1番安くなることに意味があるので、西友やイオンが価格を発表した後に、最後に後だしジャンケンで一番最安値を発表するという戦略を売ってきています。

確か、昨年流行った激安ジーンズの時も、ドンキホーテは、一番最後に最安値のジーンズを販売してきて、話題となっていましたね。
同じ戦略ですw

個人的には、ペットボトルに入った激安ボジョレーよりも、多少高くても雰囲気のあるボトルに入ったワインで一杯やりたいものです♪


ハロー・キティ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010

ハロー・キティ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010

  • 出版社/メーカー: ハロー・キティ
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